過去分詞形とは?過去形との違いや使い方・見分け方を徹底解説

過去分詞形とは?過去形との違いや使い方・見分け方を徹底解説について分かりやすく解説いたします。最新の情報をお届けします。

過去分詞形とは、動詞の語尾を変化させることで「〜された(受動)」や「〜してしまった(完了)」という状態を表す言葉に変身させたものです。名前に「過去」という単語が含まれているため「過去の出来事を表す動詞」と誤解されがちですが、過去分詞単体では「過去の時制」を示しません。

英語の動詞には「原形・過去形・過去分詞形」の3つの基本フォームが存在します。過去形と過去分詞の決定的な違いを整理すると、以下のようになります。

たとえば動詞「break(壊す)」で比較してみましょう。

  • 過去形(broke):I broke the window.(私はその窓を壊した)→ 過去に行った「動作そのもの」を表す。
  • 過去分詞(broken):The window was broken.(その窓は壊されていた)/ a broken window(壊れた窓)→ 壊された結果としての「状態」を表す。

つまり、過去形は「主語が過去にしたアクション(動詞)」であるのに対し、過去分詞は助動詞やbe動詞とセットになる、あるいは名詞を修飾して「どのような状態か」を描き出す役割を持ちます。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。