シクラメンがすぐ枯れる原因は置き場所?プロが明かす長持ち管理術

シクラメンがすぐ枯れる原因は置き場所?プロが明かす長持ち管理術について分かりやすく解説いたします。最新の情報をご覧ください。

暖かくなる3月下旬から4月にかけて、シクラメンの生育サイクルは大きな転換点を迎えます。気温の上昇とともに花数が減り始めたら、冬越しモードから「夏越しを見据えた置き場所シフト」へと移行します。

春本番を迎えたら、強くなる直射日光を避けて半日陰の涼しい場所へ移動させます。梅雨から夏場にかけての夏越し方法は、水を完全に切って球根を休ませる「休眠法」と、少量の水を与え続けて葉を残す「非休眠法」の2通りが存在します。

日本の過酷な猛暑下では、初心者には病気のリスクが少ない休眠法が適しています。6月頃に葉が枯れ落ちたら水やりを完全にストップし、「風通しが抜群に良く、雨が絶対に当たらない北側の日陰やガレージの棚下」に鉢を移動させます。完全な暗所ではなく、風通しが確保された涼しい日陰に置くことが、球根を腐らせずに秋を迎えるための決定的な条件です。9月中旬になり朝晩の気温が下がってきたら水やりを再開し、再び日光に当てることで新しい新芽が吹き出します。

斉藤 蓮

斉藤 蓮

デジタルマーケティングコンサルタント

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。