血圧の薬とグレープフルーツは危険?最新医療データで迫るリスク

血圧の薬とグレープフルーツは危険?最新医療データで迫るリスクの詳細について、専門知識を基に徹底解説します。

もし誤ってグレープフルーツを食べてしまった場合、どのように対処すべきか。調剤薬局の現場で指導にあたる薬剤師は、「焦って自己判断で薬を飲み直したり、飲むのをやめたりするのは最も危険」と指摘する。体調の変化を慎重に観察し、めまいや強いだるさを感じた場合は無理に動かず横になり、速やかに処方元の医療機関や薬局へ相談することが最優先だ。

なお、すべての柑橘類が不可というわけではない。薬剤師の解説によれば、バレンシアオレンジ、温州みかん、デコポン、リンゴ、ブドウなどはフラノクマリンの含有量が極めて少なく、安全に楽しめるという。一方で、スウィーティー、バンペイユ、ハッサク、夏みかんなどは類似成分を含むため避けるのが無難だ。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。