松屋のジョージア料理なぜ社会現象に?大使館巻き込む熱狂と復活劇

松屋のジョージア料理なぜ社会現象に?大使館巻き込む熱狂と復活劇とはどんな影響があるのか? 背景や要点を整理してお届けします。

シュクメルリの大成功を機に、松屋は「松屋 世界紀行シリーズ」を本格始動させました。ポーランド風ミートボール、イタリア風トマト煮込み、ペルー料理ロモ・サルタードなど、世界各国の名物料理を松屋流にアレンジしたメニューが次々と登場し、チェーン全体の大きな強みとして定着しています。

その中でも、シュクメルリの存在感は別格です。過去に実施された「松屋復刻メニュー総選挙」では、数ある歴代の名作を押しのけて圧倒的得票数で1位を獲得。期間限定の販売期間が告知されるたびに、ネット上では「シュクメルリの冬がやってきた」「待機列に並ぶ準備はできた」といった歓喜の声が飛び交います。

数年に一度のペースで期間限定復刻されるたびに、初日の売上やSNSの言及数が跳ね上がる現象は、もはや松屋におけるひとつの季節イベントです。一発屋のブームで終わることなく、定期的に食べたくなる「冬のアイコン」としてのポジションを完全に確立しています。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。