Jal子会社Lcc全3社を比較!Zipair・春秋・ジェットスターの違い

話題沸騰中の Jal子会社Lcc全3社を比較!Zipair・春秋・ジェットスターの違いについて、多角的な視点をご紹介しています。

LCCを利用する際、最終的な総支払額を左右するのが「手荷物ルール」と「付帯サービス」の設計です。特に成田空港を発着地とする場合、利用ターミナルにも留意する必要があります。

機内持ち込み手荷物の基本重量は、3社共通で合計7kg以内(身の回り品含む2個まで)となっています。ただし、ZIPAIRではWEB事前申し込みにより上限を最大15kgまで有料拡張できる柔軟なシステムを導入しており、ワーケーションや長期滞在者から好評です。

機内体験においては、ZIPAIRの「機内セルフオーダーシステム」と「無料高速Wi-Fi」が群を抜いています。座席モニターをあえて排し、乗客自身のスマートフォンやタブレットでエンタメや飲食注文を完結させることで、低運賃と快適性を両立させています。一方、ジェットスターやスプリング・ジャパンは、紙のメニューを通じた客室乗務員による機内販売という従来のLCCスタイルを維持し、徹底的なコストダウンを図っています。

成田空港でのターミナル配置も見逃せません。ZIPAIRのみがフルサービスキャリアと同じ第1ターミナル(北ウイング)を使用しており、鉄道駅からのアクセスやチェックイン動線が極めてスムーズです。スプリング・ジャパンとジェットスター・ジャパンは第3ターミナルを利用するため、空港第2ビル駅からの移動時間を余裕を持って見込んでおく必要があります。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。