位置情報のリアルタイム共有は危険?人気アプリ比較と安全な活用法
常時GPS通信を行うツールにおいて、避けて通れないのが位置情報共有によるバッテリー消費の激しさです。移動速度や電波状況に応じてバックグラウンドで頻繁に通信が発生するため、設定を見直さないと半日で電池切れになることも珍しくありません。
バッテリー持ちを大幅に改善するためのポイントは以下の通りです。
まず、OSの設定から「Appのバックグラウンド更新」を整理し、常時追跡が必要ないアプリの更新をオフにします。また、常時共有アプリであっても、位置情報の利用許可を「常に許可」から「このAppの使用中のみ許可」に切り替えるだけで、待機電力の浪費を劇的に削減可能です(ただし、バックグラウンドでの追跡は停止します)。
さらに、Wi-Fiをオンにしておくことも重要です。Wi-Fiアクセスポイントの電波を利用して測位をアシストする「A-GPS」が働くため、GPSチップ単独で衛星を探すよりも消費電力を大幅に抑えられます。