永山絢斗の東リべ事件から現在|場地圭介カットなし公開の真相と復帰動向
事態が急変したのは、後編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』の全国公開をわずか2週間後に控えた2026年6月16日未明のことでした。東京・目黒区の自宅マンションにて大麻取締法違反(所持)の疑いで警視庁に逮捕されたという一報は、早朝のニュース速報として日本中を駆け巡りました。
実写版『東リべ』において、永山絢斗が演じた場地圭介は物語の根幹を担う超重要人物です。前編『-運命-』から続く謎の核心であり、主人公・花垣武道(タケミチ)やマイキー、ドラケンらの運命を大きく左右するキーパーソンであったため、一時は「公開中止や無期限延期は避けられないのではないか」という懸念が映画館関係者やファンの間で急速に広がりました。
しかし、配給元のワーナー・ブラザース映画および製作委員会は、週末を挟んだ2026年6月19日に公式声明を発表。「多くの協議を重ねた結果、再編集やカットを行わず、当初の予定通り6月30日に公開する」旨を正式に告知しました。公式発表資料において製作陣は、「作品に罪はあるのかという議論の中で、何重にも及ぶスタッフやキャストの熱意、そして劇場公開を心待ちにしている観客の声に応えることが最善であると判断した」と経緯を説明しています。