Spotifyの音質設定で激変!最高音質と通信量の違い&神イコライザ解説
設定を「最高音質」にしたはずなのに音が悪く感じる場合、アプリ以外の周辺環境にボトルネックが潜んでいるケースが珍しくありません。主な原因と対処法は次の通りです。
・Bluetoothの接続コーデックを見直す:
ワイヤレスイヤホンを使用している場合、接続機器が「SBC」などの低品位コーデックで接続されていると音が濁ります。iPhoneなら「AAC」、Android端末なら「aptX」や「LDAC」といった高品位コーデックで正しく接続されているか確認してください。
・キャッシュの蓄積による動作不具合:
アプリ内に一時データ(キャッシュ)が溜まりすぎると、音声処理の遅延や音飛びの原因になります。「設定」>「ストレージ」から「キャッシュを削除」を実行すると動作が軽快に戻ります。
・省データ機能の干渉:
スマホ本体の「低データモード」やSpotifyの「データ節約モード」が有効になっていると、個別設定を無視して強制的に低ビットレートへ引き下げられます。高音質を堪能したいときはこれらの省電力・省データ機能を無効化してください。
【Spotify HiFi(ロスレス・ハイレゾ)の最新動向】
Apple MusicやAmazon Musicが追加料金なしでロスレス・ハイレゾ音源(最大24bit/192kHz)を提供するなか、Spotifyのロスレス配信機能(通称:Spotify HiFi / Music Pro)の展開動向は世界中の音楽ファンの注目の的です。CDクオリティ(16bit/44.1kHz FLAC)を超える超高音質ストリーミングの正式なフル開放に向けて、段階的なシステム統合やプレミアム向けアドオンのアップデートが進められています。ロスレス環境の到来に備え、まずは現行の最高音質(320kbps)環境をきっちり整備しておきましょう。