朽木ルキアの斬魄刀「袖白雪」真の能力と絶対零度を誇る卍解の全貌
滅却師(クインシー)の精鋭部隊・星十字騎士団(シュテルンリッター)との激戦において、ルキアは霊王宮での過酷な修行を経て卍解を習得しました。因縁の相手である「F」の聖文字を持つエス・ノトとの戦いで初披露された卍解が「白霞罸(はっかのとがめ)」です。
卍解を発動すると、ルキア自身の容姿が大きく変貌します。透き通るような白銀の長髪へと変化し、氷の結晶で彩られた絢爛な白の着物を纏った「雪女」を思わせる神々しい姿へと昇華。発動と同時に天地を覆い尽くすほどの白い光の柱が立ち昇り、一定領域内のすべての物質を瞬時に絶対零度へと引き込みます。
絶対零度で凍結した標的は、風が吹くだけで粉々に砕け散り、再生すら許されません。エス・ノトが放つ精神を蝕む「恐怖」の念すら、肉体の機能を停止させることで完全無力化して圧勝を収めました。
一方で、白霞罸はルキア自身の命をも削りかねない危険性を秘めています。極低温状態から急激に体温を戻すと自身の細胞が崩壊してしまうため、発動後は兄である朽木白哉の支えを受けながら、極めて慎重に体温を復元する必要がありました。その「美しさと表裏一体の圧倒的な破壊力」は、アニメ放送時にもX(旧Twitter)で世界トレンド入りを果たすなど、ファンから絶賛の評価を受けています。