裏アカ投稿も即特定?インスタストーリーの悪口が招く法的リスク
ストーリーに悪口を書かれた被害者、そして出来心で書いてしまった加害者。双方が直面する現実的なリスクは想像以上に重い。投稿者は名誉毀損罪や侮辱罪に問われる可能性があり、刑事告発や高額な損害賠償請求の対象となる。一方で被害者は、深刻なトラウマや社会的信用失墜の危機に晒される。
2026年現在、匿名の裏アカウントであっても投稿者を特定する技術と法的手続きは極めて高精度化している。運営会社であるMeta Platforms, Inc.(以下Meta)の日本法人や米国本社に対して法的手続きをとることで、アクセスログやIPアドレスの開示が迅速に行われる仕組みが定着した。
最高経営責任者のマーク・ザッカーバーグ氏が率いる同社も、プラットフォームの安全性強化のためにログの保持期間や捜査協力を拡充。ストーリーが24時間で消えたとしても、サーバー側にはサーバーアクセスログが厳重に保管されており、隠蔽することは実質不可能となっている。