あやめ・しょうぶ・カキツバタの違いとは?一瞬で見分ける決定版

あやめ・しょうぶ・カキツバタの違いとは?一瞬で見分ける決定版の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

鑑賞時や園芸の植え付け時に役立つ、4種類の植物の生態的特徴・スペックを一覧表に整理しました。

植物名花びらの模様・葉の特徴生育環境・開花時期植物分類・見分けの決定打あやめ
(Iris sanguinea)・花基部に網目模様
・葉は細く、主脈は目立たない・乾いた草地・庭土
・5月上旬〜中旬アヤメ科アヤメ属。
草丈は30〜60cmと低めで、春一番に開花する。カキツバタ
(Iris laevigata)・花基部に白い一本の筋
・葉の幅が広く、主脈は平坦・浅い水辺・池の中
・5月中旬〜下旬アヤメ科アヤメ属。
古来より和歌に詠まれる水生植物。水没状態で自生。花菖蒲
(Iris ensata)・花基部に鮮やかな黄色
・葉の中央に太い主脈が隆起・湿地・適湿地
・5月下旬〜6月下旬アヤメ科アヤメ属。
草丈80〜100cm以上。江戸系・肥後系など5000種以上の園芸品種。菖蒲
(Acorus calamus)・華やかな花弁はなく黄緑色の肉穂花序
・全草に強い精油の芳香・池や川の岸辺・泥地
・5月〜7月(花は地味)サトイモ科ショウブ属。
端午の節句の菖蒲湯に使う薬草。花菖蒲とは別系統。
佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

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