目から白い糸を引く目やにの正体は?原因別の見分け方と危険なサインについて分かりやすく解説いたします。詳細な分析をご覧ください。
自覚症状や目やにの性状、併発している異変を整理することで、現在のリスクレベルを客観的に推し量ることができます。以下の比較表を参考に、自身の目の状態を照らし合わせてみてください。
疾患・状態目やにの性状・特徴主な自覚症状危険度と初期対応ドライアイ細く半透明〜白い糸状、乾くと薄い膜状目の乾き、異物感(ゴロゴロ)、夕方の視力低下【中】人工涙液や加湿で緩和、悪化時は角膜潰瘍リスクアレルギー性結膜炎(花粉症等)白く弾力のあるねばねばした糸状、時に多量強いかゆみ、結膜充血、まぶたの浮腫【中〜高】掻破による角膜びらん警戒、抗アレルギー点眼巨大乳頭結膜炎太く粘り気が非常に強い白い糸状目やにコンタクトのズレ、強い異物感、装用時の痛み【高】直ちにコンタクト中止、放置は不可逆な変形要因マイボーム腺機能不全(MGD)泡立ち混じりの白い目やに、まつ毛の根元の固まり目の熱感、朝方の開けにくさ、まぶたの縁の赤み【中】温罨法(目を温める)と眼瞼清拭(リッドハイジーン)細菌性・ウイルス性結膜炎黄色〜黄緑色のドロドロした膿状、またはサラサラ多量激しい充血、まぶたの腫脹、耳前リンパ節の腫れ・圧痛【最高】感染拡大防止・即日眼科受診(隔離措置要)