2026年、京都の朝食シーンに劇的変化。オーバーツーリズムをかわす「朝7時の極上体験」と最新モーニング旋風
実は京都、日本でも有数のパン消費量を誇る「パンの街」でもある。老舗「志津屋」のカルネや「グランディール」のサクサクのクロワッサンだけでなく、2026年は自家製発酵種を用いたクラフトベーカリーがモーニングに本格参入している。
特に注目を集めているのが、厚さ5センチを超える特注食パンを銅板でじっくり焼き上げる「極厚バタートースト」だ。外はサクッと香ばしく、中は餅のような弾力。仕上げに添えられるのは、京都・美山産の無塩バターや、丹波黒豆の自家製あんこ。シンプルなメニューだからこそ、素材の質と職人の焼き加減がダイレクトに伝わり、訪れる者の舌を唸らせている。