プロが教えるうまかっちゃんアレンジ!一瞬で名店の味にする裏技
スープの味付けだけでなく、調理手順そのものに手を加える「秘伝テクニック」も存在す。第一に挙げられるのが「別茹で」の手法だ。通常は一つの鍋で麺を茹で、そのままスープを溶かすが、麺の茹で汁には溶け出した小麦のデンプンが含まれている。あらかじめ丼に沸騰したお湯とスープを準備し、別の鍋で茹で上げた麺の水気をしっかり切って合体させることで、スープ本来の切れ味と雑味のない豚骨の旨味が際立つ。
また、麺の食感にこだわりたい場合は、茹で時間を通常の3分から1分30秒〜2分程度に短縮した「バリカタ仕立て」が鉄板だ。さらに茹で湯にほんの少しの重曹を加えることで、即席麺でありながら本格的な中華麺特有のコシとツルツルとした喉越しを再現することができる。