第三堀内ビルの全貌解剖!テナント・賃料相場と建て替えの真相
第三堀内ビルが名駅エリアで広く知られている理由の一つに、高層階に位置する名門飲食テナントの存在があります。フロア構成の全貌を紐解くと、商業ビルとオフィスビルが見事に融合した機能的なポートフォリオが見えてきます。
最上層の14階・15階には、名古屋の政財界やビジネスパーソンの接待・会食の場として半世紀以上の歴史を刻む「北京料理 百楽」が入居しています。名古屋駅東口のシティービューを見下ろすパノラマ個室を備え、名駅エリアのランドマーク的な飲食スポットとして抜群の集客力を誇ります。
中層階にあたる13階には、資格・教育大手の「ナガセキャリアセンター名古屋校」、美と健康を支える「エステティックTBC」、そして地域医療を支える「レディースクリニック ミュウ」などが集積。さらにその下の各階には、士業事務所、ITソリューション企業、大手メーカーの名古屋支店や営業所が整然と拠点を構えています。
大手事業用不動産仲介のCBRE等の情報によると、当ビルは原則として個人事務所やSOHOの入居を受け付けておらず、厳格な入居審査を経た信頼性の高い法人企業で構成されています。この規律あるテナント構成が、ビル全体の治安や格式を40年以上にわたって高く維持し続けている要因です。