北欧の風道の駅とうべつ人気の真相|絶品グルメと直売所の魅力を解剖
館内の食体験を牽引するのは、大きく分けて本格派のレストランと手軽に高品質な味を楽しめるフードコートの2大潮流です。なかでも「北欧の風道の駅とうべつ レストラン」の中核を担うのが、北海道イタリアンの旗手として知られる堀川秀樹シェフがプロデュースする「カフェ・テルツィーナ」です。ガラス張りの明るいダイニングで提供されるパスタセットやリゾットは、当別産小麦「キタノカオリ」を使用したもちもちの自家製生パスタや、旬の当別野菜を惜しみなく使った前菜など、一皿ごとの完成度が極めて高く、休日の昼時にはオープン直後から満席となる盛況ぶりを見せています。
一方、フードコートエリアで圧倒的な支持を集めているのが、地元当別の銘柄豚を主役に据えた「浅野農場 スマイルポーク」の直営店です。良質な地下水と独自の配合飼料で育てられた豚肉は、脂身の融点が低く、口に含んだ瞬間に広がる上品な甘みと柔らかな肉質が際立ちます。香ばしく焼き上げられた特製ダレの豚丼やサクサクのロースカツは、ドライバーやツーリング客のみならず、地元住民の胃袋をがっちりと掴んでいます。
食後のデザートとして外せないのが、老舗和菓子処「一久大福堂」が手掛ける「一久庵」の限定スイーツです。当別産のお米を使用したモチモチの団子に特製カップスイーツ、さらに北欧を感じさせる濃厚なソフトクリームまでラインナップされており、ドライブの糖分補給としても隙のない構成が組まれています。