70年の刻を告げる白球の誓い「ガッツ鹿児島」伝統と情熱が紡ぐ名門の真実
ガッツ鹿児島の指導理念の正しさは、排出した人材の豊富さが証明している。その筆頭格が、元プロ野球選手の内之倉隆志氏だ。
内之倉氏はガッツ鹿児島で中学時代を過ごし、高校野球の名門・樟南高校(旧・鹿児島商工)へ進学。甲子園で活躍した後、ドラフト指名を受けて福岡ダイエーホークスや千葉ロッテマリーンズで捕手・内野手として長年活躍した。彼の力強い打撃と粘り強いプレーは、まさに「ガッツ」の精神そのものだった。
内之倉氏だけではない。川名慎一氏や林博康氏をはじめ、県内の樟南、鹿児島実業、神村学園、鹿実などの強豪高校に進学し、甲子園の土を踏んだOBは数知れない。高校、大学、社会人、そしてプロへ。ガッツ鹿児島で培った基礎体力とメンタルの強さは、上のカテゴリーへ進むほど真価を発揮する。