クロノ・トリガー「ロボのテーマ」元ネタの真相と世界的名曲の理由
インターネットの普及に伴い、「ロボのテーマ」と『Never Gonna Give You Up』の類似性は、海外のネットコミュニティを中心に巨大なカルチャーへと発展しました。
海外では2000年代後半から、無関係なリンクを踏ませて『Never Gonna Give You Up』のミュージックビデオを再生させる「リックロール(Rickroll)」というネットミームが爆発的に流行しました。その際、海外のゲーマーたちが「クロノ・トリガーのロボのテーマと同じ曲だ!」と再発見し、瞬く間にミームの派生ネタとして定着したのです。
YouTubeやSNS上では、両曲のトラックを完璧にマッシュアップした動画や、ロボがリック・アストリーのダンスを踊るファンアートが多数投稿され、数百万回再生を記録する現象が起きました。海外のリスナーからは「意図的なパロディだとしても最高の出来栄え」「幼少期のゲーム体験とネット文化が繋がった」と、極めて好意的なリアクションで楽しまれています。