ボブの縮毛矯正で「こけし化」回避!自然な丸みを叶える最新オーダー術
ボブの縮毛矯正を成功させる上で外せない選択肢となっているのが「酸性ストレート」です。従来の一般的な縮毛矯正(アルカリ縮毛矯正)との違いを正しく理解しておくことが、仕上がりの満足度を大きく左右します。
従来のアルカリ縮毛矯正は、アルカリ剤によって髪のキューティクルをしっかり開き、髪内部の結合を一度切断してからアイロンでまっすぐに固定します。クセを伸ばす力は非常に強力ですが、髪への負担が大きく、質感が硬くなりやすい特徴がありました。
対して酸性ストレートは、弱酸性域の薬剤を用いることで、キューティクルへの過度な負担を抑えながらクセの結合にアプローチします。髪本来の弱酸性に近い状態で施術できるため、「柔らかさ」「弾力」「ツヤ」を保ったままクセを整えられるのが最大の強みです。
自然な丸みを残したいショートボブやミニボブには、髪に弾力を残せる酸性ストレートが圧倒的に適しています。一方で、非常に強い縮毛や剛毛の場合はアルカリ矯正や中性領域の薬剤が適しているケースもあるため、髪質に合わせたハイブリッドな選定ができるサロンを選ぶ視点が欠かせません。