話題の「テルネロ」とは?スペイン子牛肉の魅力と一般牛との違いを解剖

話題の「テルネロ」とは?スペイン子牛肉の魅力と一般牛との違いを解剖の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

テルネロは部位ごとに異なる表情を見せてくれます。現地のバルや日本の輸入食材店でよく見かける主要部位と、それぞれの特徴を整理しました。

最も人気が高いのは、ヒレ肉に相当する「ソロミージョ(Solomillo)」です。元々柔らかいテルネロの中でも最高峰の柔らかさを誇り、ステーキやタタキ風のソテーにすると至福の舌触りを堪能できます。次いでロース部位の「ロモ(Lomo)」は、赤身の旨みと繊細な脂のバランスが秀逸で、グリル料理の花形です。一方、すね肉の「モルシージョ(Morcillo)」やバラ肉の「ファルダ(Falda)」は、コラーゲンが豊富で煮込み料理に深みを与えます。

ネット上のグルメコミュニティやSNS上での反応を追ってみると、以下のようなリアルな口コミが目立ちます。

「スペインバルで食べたテルネロのロースト、脂っこさが皆無なのにジューシーで衝撃を受けた」
「普段は霜降り牛を食べると胃もたれするけれど、テルネロなら赤ワインと一緒にいくらでも食べられる」
「フランスの仔牛(ヴォー)よりも野性味と爽やかさのバランスが良くて好みの味」

牛肉特有の重たさを敬遠しがちな日本の食通層の間でも、軽やかで洗練された味わいが高く評価されています。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。