風邪にアイスは本当に有効?喉の痛みを和らげるおすすめと実はNgな種類

風邪にアイスは本当に有効?喉の痛みを和らげるおすすめと実はNgな種類の疑問点について、専門知識を詳しくお届けします。

アイスなら何でも身体に良いわけではありません。良かれと思って選んだ種類が、かえって病状を悪化させるケースがあるため細心の注意が必要です。

最も警戒すべきは、植物性油脂が大量に添加されたラクトアイスの過剰摂取です。安価でコクを出すためにパーム油などの植物油脂が多用されている製品は、発熱で機能が低下している胃腸にとって重い消化負担となり、胃もたれや下痢を誘発する引き金になります。

また、味のバリエーションにも注意が必要です。レモンやグレープフルーツなど強酸性の柑橘系シャーベットは、荒れた喉の粘膜にしみて激痛を走らせることがあります。さらに、チョコチップ、ナッツ類、クランチクッキーなどの固形物が入ったアイスは、喉を通過する際に物理的な摩擦を生み、激しい咳き込みを誘発するため急性期には絶対に避けてください。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。