親知らず抜歯後の顔の腫れはいつまで?ピーク時期と早く引かせる対処法
抜歯後の腫れや痛みの期間を最短で終わらせるためには、傷口の血餅(かさぶたの役割を果たす血の塊)を守り、過度な血流増加を防ぐ生活習慣が欠かせません。知らずにやってしまいがちなNG行動を整理しました。
【絶対に避けるべき術後のNG行動】:
- 何度もうがいをする:口の中の血の味が気になるからと強いうがいを繰り返すと、傷口を保護する血餅が剥がれ落ち、骨が露出する激痛(ドライソケット)や感染を引き起こします。
- 傷口を舌や指で触る:気になって触れると雑菌が入り込み、二次感染によって腫れが再燃します。
- 当日の長風呂・サウナ・激しい運動・飲酒:全身の血流が一気に促され、止血したはずの傷口から再出血したり、血管が拡張して腫れが悪化します。
- 喫煙:ニコチンが毛細血管を収縮させ、傷口への酸素供給を断つため、治癒が著しく遅延します。
- ストローで飲み物を吸う:口の中に強い陰圧がかかり、血餅が吸い出されるリスクがあります。
術後数日間の食事は、患部への物理的刺激を極力避ける工夫が求められます。香辛料などの刺激物や熱すぎるスープ、硬いせんべいなどは避け、おかゆ、ゼリー飲料、冷ましたうどん、プリンなど喉越しの良いメニューを選びましょう。食事の際は、抜歯した側とは反対側の奥歯でゆっくり咀嚼することが鉄則です。