ヒカルはなぜうさんくさいのか?怪しい噂の真相と莫大な年商の裏側を追う
ヒカルのキャリアを紐解く上で避けて通れないのが、YouTuberとしてブレイクする前の下積み時代です。彼は本格的に動画投稿を始める前、インターネットビジネスの分野でアフィリエイトや情報商材の販売を手がけていた過去を公言しています。巧みな話術とマーケティング手法で若くして月収数百万円を稼ぎ出したと語られていますが、この「情報商材」というワード自体が、ネットユーザーに強いアレルギー反応を引き起こす要因となっています。
その後、2017年に公開された「祭りくじ検証動画」が爆発的な再生数を記録。屋台のくじを買い占めて「当たりが入っていない不正」を暴く企画は、既存メディアが踏み込めないタブーを撃ち抜く痛快劇として、ヒカルを一躍スターダムへと押し上げました。しかし皮肉にも、この企画で見せた「暴露系」「アグレッシブ」なキャラクターが、後に自身の行動が暴かれる側へと回った際、強烈なブーメランとなって突き刺さることになります。