地元記者が明かす熊谷花火大会の穴場観覧スポットと混雑回避術
打上玉の重低音を全身で浴びたいなら、やはり有料観覧席の確保がベストな選択肢だ。チケットは例年6月初旬から順次発売され、テーブル席やマス席、ペアシートなど多種多様な座席が用意される。公式販売サイトや各種チケットサービスを通じてオンラインで購入できるが、特に打上正面のマス席は数分で完売するほどの激戦となる。先行抽選販売の段階からリマインダーを設定し、発売開始と同時に申し込むのが鉄則だ。
花火大会のもうひとつの醍醐味といえば、立ち並ぶ屋台の活気だ。荒川河川敷の堤防下にずらりと並ぶ屋台エリアには、数百軒におよぶ露店が出店する。かき氷や焼きそばといった定番グルメはもちろん、熊谷名物のフライや焼きトン、地元産の冷やしうどんなど、ご当地グルメを味わえる出店も見逃せない。屋台街は18時頃にピークを迎えるため、16時台の早い時間帯に買い出しを済ませておくのが、行列に巻き込まれずにグルメを楽しむ秘訣だ。