札幌国際大学はやばい?偏差値・就職実績と騒動の真相【2026】
騒動の影が薄れつつある現在、現場で学ぶ学生や教壇に立つ教員たちはどのような実感を抱いているのでしょうか。札幌国際大学の評判・口コミを検証するため、在学生への聞き取りおよび札幌国際大学ネットの反応まとめから、代表的なリアルボイスを抽出・分析しました。
好意的な口コミ・評価されている点
「観光学部に入学しましたが、教員が元大手航空会社のグランドスタッフや旅行代理店の支店長など現場経験者ばかり。教科書には載っていない実践的なマナーや業界の裏話が聞けて、内定獲得まで親身に面接練習をしてくれた」(観光学部4年・女子学生)
「スポーツ人間学部は施設がかなり充実している。トレーニングルームやアリーナは道内私大でも上位の環境。公務員志望の勉強会が定期的に開かれており、警察官試験に合格した先輩たちが直接アドバイスをくれる文化がある」(スポーツ人間学部3年・男子学生)
厳しい口コミ・不満の声
「授業中の学生の熱量に落差がある。真面目にノートを取っている人の後ろで、ずっとスマホゲームをしている集団がいるのは事実。自主的に学ぶ意識を持たないと、周囲のぬるま湯に流されて4年間を無駄にしてしまう」(人文学部2年・男子学生)
「冬の通学がとにかく過酷。大雪が降るとバスが30分以上遅延するのは日常茶飯事。立地だけはどうしても擁護できない」(短期大学部1年・女子学生)
現場取材から浮かび上がるのは、「目的意識を明確に持ち、大学のリソースを使い倒す学生」と、「受動的にただ席に座っている学生」との間に生じる極端な意識の二極化です。手厚いキャリア支援が用意されているにもかかわらず、本人の主体性がなければその恩恵に預かれないという、地方中堅私大が共通して抱える課題が如実に表れています。