京都駅から清水寺「市バスは使うな」の真相!2026年混雑回避術
インターネット上の掲示板やSNSでは、清水寺行きのバスをめぐる生々しい体験談が日々投稿されています。「京都駅のバス停で1時間近く待たされ、やっと乗り込んだと思ったら満員電車並みのすし詰め。途中で気分が悪くなった」「結局歩いたほうが早かった」という恨み節は後を絶ちません。
現場を歩くとさらなる盲点が浮かび上がります。たとえバスに乗れたとしても、下車する清水道バス停混雑状況は劣悪そのものです。歩道が狭い東大路通に大量の降車客が溢れ出し、歩道を進むことすら困難を極めます。また、手前の五条坂バス停から清水寺ルートも、降車した場所から仁王門までは約800メートル、高低差約60メートルの急な上り坂が続きます。
つまり、バスに乗ったからといって「坂道を歩かずに済む」わけではありません。バス停から清水寺までの坂道は必ず自力で登る必要があります。それならば、最初から京都駅から清水寺徒歩所要時間である約40〜45分を受け入れ、名勝・渉成園(枳殻邸)の脇を抜け、鴨川を渡り、東山の歴史ある路地を愛でながら自分のペースで歩く方が、はるかに文化的で満足度の高い体験へと変わります。