100均で超簡単!壊れない子供用ダンボールハウス自作ガイド
ダンボールハウスが短期間で壊れる最大の原因は「屋根の自重による中央部の沈み込み」です。四角い箱の上に単純な板を渡すだけでは、子どもが少し手をついただけで天井が陥没してしまいます。
これを防ぐためには、建築工学でも用いられる「トラス構造(三角形構造)」を応用した屋根の作り方が有効です。自治体や知育情報サイトが公開しているダンボールハウスの無料設計図でも、上部フラップの先端を45度にカットし、中央で突き合わせて三角形の妻壁を作る方式が推奨されています。接合部の内側に、もう1枚のダンボールを二等辺三角形に切り出した「リブ(骨組み)」を噛ませることで、上からの荷重に対する耐性が劇的に向上します。
また、大型の子供用ハウスを作る際は、2つの箱を縦または横に連結する設計が定石です。連結部には木工用ボンドを面全体に塗布したうえで、太幅の布粘着テープを挟み込む「サンドイッチ工法」を採用すると、子どもが内部で暴れても継ぎ目が外れません。