胡蝶蘭の花が終わったらどうする?二度咲きと来年咲かせる剪定・植え替え術

胡蝶蘭の花が終わったらどうする?二度咲きと来年咲かせる剪定・植え替え術に関する疑問や疑問点を徹底的にまとめました。今すぐチェックことができます。

Q1:花が終わった後、花茎が緑色ではなく黄色や茶色に枯れてきました。病気でしょうか?
A1:病気ではありません。花が終わった役目を終えて自然に花茎が枯れ落ちる生理現象です。茶色く乾燥した花茎は二度咲きさせることはできませんので、ハサミで根元から1〜2cmのところで清潔に切り落とし、株本体の休養に専念させてください。

Q2:鉢の外側にニョキニョキと太い根が飛び出してきました。邪魔なので切ってもいいですか?
A2:絶対に切ってはいけません。それは「気根(きこん)」と呼ばれる非常に元気な根で、空気中の水分や酸素を吸い上げる重要な役割を果たしています。見た目が気になる場合でもそのままにしておき、次回の植え替え時に自然に鉢の中へ収めるようにしてください。

Q3:葉が1枚だけ黄色くなってポロリと落ちてしまいました。大丈夫でしょうか?
A3:一番下にある古い葉が1枚黄色くなって自然に落ちる程度であれば、新陳代謝(寿命)による正常な新旧交代ですので心配ありません。ただし、上部の新しい葉が黄色くなったり、何枚も同時にブヨブヨになって変色している場合は、根腐れや軟腐病の可能性が高いため、水やりを即座に中止して風通しの良い場所で様子を見る必要があります。

Q4:来年花を咲かせるために、花芽と根の見分け方を教えてください。
A4:秋から冬にかけて株元の葉の付け根から出てくる突起が、上を向いて先端がやや尖っていれば「花芽」です。先端が丸く、下向きや横に向かって伸びていくツヤのある緑色・銀白色のものは「根」です。花芽が5cmほど伸びてきたら、支柱を立てて優しく誘導してあげると美しい立ち姿になります。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。