トヨタ新型ルミオン復活の真相!7人乗り海外仕様と日本発売の可能性
日本のSNSや自動車コミュニティで定期的にトレンド入りする「ルミオン復活説」。その震源地となっているのは、南アフリカやインドをはじめとする新興国市場です。現地では「TOYOTA RUMION(ルミオン)」という車名が正式に冠され、日常の足として確固たる地位を築いています。
しかし、このモデルはかつてのカローラルミオンの正統な後継開発車ではありません。実態は、トヨタとスズキのグローバル業務提携に基づき、スズキのベストセラー3列シート小型MPV「エルティガ(Ertiga)」のOEM供給を受けて誕生したモデルです。フロントグリルやエンブレム類にトヨタ独自の意匠が与えられているものの、基本骨格やパワートレインはスズキが誇る高効率プラットフォームそのものです。
新興国において圧倒的なシェアと生産ネットワークを持つスズキと、強固な販売網・ブランド力を持つトヨタ。両社の強みが融合した戦略車として、ルミオンの名が海を越えて再起用されたというのが真相です。