佐野勇斗『ちはやふる』筑波役の衝撃!演技力の真価と大躍進の裏側

佐野勇斗『ちはやふる』筑波役の衝撃!演技力の真価と大躍進の裏側にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

2018年に公開されたシリーズ完結編『ちはやふる -結び-』において、物語の大きな起爆剤となったのが瑞沢高校競技かるた部に入部してきた新入生たちでした。その中でも異彩を放っていたのが、佐野勇斗が演じた筑波秋博(つくば あきひと)です。

筑波秋博は、かるたの強豪校がひしめく静岡から転校してきた実力者であり、下の句かるた(北海道発祥の変則ルール)の経験者という設定を持つ一癖あるキャラクター。常に目を細めて周囲を威嚇し、不満や苛立ちを感じると容赦なく「舌打ち」を響かせるという強烈な癖の持ち主でした。

原作読者の間でも非常に人気の高い個性派キャラであり、実写化にあたっては「誰があの独特のコミカルさとプライドの高さを再現できるのか」と注目が集まっていました。当時、すでに若手注目株として頭角を現していた佐野勇斗は、完璧なビジュアル再現と振り切った顔芸、絶妙な間合いの演技によって、観客の度肝を抜く好演を見せました。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。