さつまいもの植え方と苗選び|収穫量が劇的に変わるプロの栽培技術

さつまいもの植え方と苗選び|収穫量が劇的に変わるプロの栽培技術を詳しくリサーチ! 知っておきたい トピックの裏側を分かりやすく展開します。

Q1:苗を買ってきましたが、雨続きで数日間植え付けができません。どう保管すればいいですか?
A1:苗の切り口(根元)を水につけっぱなしにするのは避けてください。茎がふやけて腐敗する原因になります。新聞紙を軽く水で湿らせて苗の根元だけを包み、日陰の涼しい場所に立てて保管すれば、3〜4日は十分に品質を維持できます。

Q2:マルチシートは必ず張らなければいけませんか?
A2:露地栽培でも収穫は可能ですが、黒色マルチシートの展張を強く推奨します。マルチには「初期地温の確保による活着促進」「土中水分の適正保持」「雑草防除」「つる返し作業の不要化」という4つの絶大なメリットがあり、収量と品質の安定性が格段に跳ね上がります。

Q3:植え付けた後、葉が黄色くなって何枚か落ちてしまいましたが枯れたのでしょうか?
A3:定植直後に下葉が黄色くなって枯れ落ちるのは、苗が根を張るために古い葉の水分と養分を再利用している自然な生理現象です。茎自体が緑色を保ち、先端の成長点(新芽)が生きていれば問題ありません。1〜2週間ほどで土中に新しい根が回り、生き生きとした新葉が展開してきます。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。