壁紙クロスの黒カビを安全撃退!変色を防ぐ正しい落とし方と予防術

話題沸騰中の 壁紙クロスの黒カビを安全撃退!変色を防ぐ正しい落とし方と予防術について、多角的な視点をご紹介しています。

賃貸マンションやアパートで壁紙にカビを生えさせてしまった場合、退去時に最も揉めやすいのが原状回復費用の負担区分です。

国土交通省が定める「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」では、通常の生活による自然損耗や経年劣化の修繕費用は家賃に含まれるとされています。しかし、賃貸における壁紙のカビの退去費用負担に関しては、借主側の「善管注意義務違反」と判定されるケースが極めて多いのが実情です。

【借主(入居者)負担となる主なケース】
・結露が発生しているのを知りながら拭き取らず、カビを拡大させた場合
・家具を壁に隙間なく配置し、通気を著しく阻害してカビを発生させた場合
・浴室やキッチンの換気扇を回さず、高湿度を放置した結果生じたカビ

カビが下地まで達している場合、壁1面全体のクロス張り替え費用として約3万〜6万円以上が敷金から控除、または追加請求される事態に直結します。発見した段階で迅速に除去し、管理会社や大家へ相談しておくことが自己防衛につながります。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。