【2026年最新】60周年を迎えた「国立 京都 国際 会館」の知られざる現在地〜モダニズムの最高峰から最先端Miceの舞台へ〜

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館内に足を踏み入れると、まず目を奪われるのが傾斜した壁面とダイナミックに交差する柱の数々だ。大谷幸夫は「人間が対話をし、相互理解を深めるための空間はどうあるべきか」を突き詰め、台形をモチーフにした独自の意匠を生み出した。

メインホールをはじめとする各会議室には、光の差し込み方や音響効果に至るまで計算し尽くされた工夫が宿る。廊下やロビーの広々とした余白は、セッションの合間に偶然出会った人々が自然と立ち話をはじめ、新たなアイデアを閃くための「対話の仕掛け」なのだ。

松本 悠斗

松本 悠斗

サステナビリティ研究家

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。