東海大系列の野球ユニフォーム完全比較!甲子園で見分ける決定的な違い
東海大系列の代名詞である「縦縞(ピンストライプ)」と「東海ブルー」にも、マニア心をくすぐる差異が存在します。
ストライプの幅(ピッチ)と線の太さは、全校完全同一規格ではありません。東海大相模のピンストライプは、極めて細く繊細なネイビーのラインが約2.5cm〜3.0cm間隔で規則正しく配置されており、遠目には淡いグレーがかった清潔感のあるホワイトに見えます。
一方、東海大甲府や東海大山形などでは、ストライプの線がややはっきりとした濃いめのネイビーで引かれており、縦縞のコントラストが強く出る設計です。汗を吸った際の生地の陰影によって、グラウンド上での見え方が大きく変わります。
アンダーシャツやストッキング、帽子に採用される「東海ブルー」の色調も見逃せません。
サックスブルー(ライトブルー系):東海大相模が代表格。晴天の甲子園の芝生に映える、鮮やかな空色がベースです。
ロイヤルブルー〜ディープブルー系:東海大菅生や東海大福岡などで見られる、やや深みと光沢感を持たせた重厚な青色。アンダーシャツのトーンが引き締まることで、精悍な印象を与えます。
太陽光の下で見比べると、スカイブルーに近い爽快な青から、勝負強さを感じさせる濃紺寄りの青まで、各校が大切にするカラートーンの違いが浮き彫りになります。