扇形の面積の求め方をプロが徹底解説!弧の長さから一瞬で計算

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試験時間には限りがある。限られた時間内で確実に満点を狙うためには、計算の組み立て方に独自の「型」を持つことが欠かせない。

第一の時短テクニックは、「約分を最後に行わない」ことだ。多くの受験生は、分子の計算をすべて掛け合わせてから大きな数をつくり、最後に360で割ろうとする。これはミスの温床だ。式を立てた段階で、まず「中心角/360」の分数を「1/6」や「1/4」といった最小の既約分数に直す。これだけで計算量は3分の1以下に激減する。

第二の秘訣は、文字式のまま最後まで計算を進め、円周率πを途中で数値化しないことだ。途中の筆算で小数点計算を混ぜてしまうと、確認や見直し作業が泥沼化する。答えを導き出す直前までπのまま保持し、最後に指定された形式(πのままか、3.14を掛けるか)に整えるのが、トップ層が徹底している鉄則である。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。