長引く憂うつは鉄分不足?セロトニン低下と隠れ貧血の真相を暴く
精神症状と身体症状は別個に起きるものではなく、鉄不足という単一の根源から枝分かれして現れます。心療内科を受診する前に、自身の生活と身体に以下のサインが現れていないか点検してください。
【精神・神経系の危険サイン】
- 朝起きた瞬間から強い絶望感や憂うつ感がある
- 小さな物音や子どもの声に対して過敏にイライラしてしまう
- 理由もないのに夕方になると強い不安や焦燥感に襲われる
- 集中力が極端に低下し、文章を読んでも頭に入ってこない
- 夕方や就寝時、脚がムズムズしてじっとしていられない(むずむず脚症候群)
【身体・粘膜系の危険サイン】
- 冷凍庫の氷や硬いものを無性にボリボリかじりたくなる(氷食症)
- 爪が平らになる、または反り返ってスプーン状に変形している
- 爪の表面に縦筋が多く、割れやすい・二枚爪になりやすい
- まぶたの裏側をめくると、毛細血管の赤みが薄く白っぽい
- 夕方になると息苦しさや動悸を覚え、自律神経失調症と診断されたことがある
- 抜け毛が急激に増え、冷え性が年々悪化している
これらの項目に3つ以上該当する場合、単なる心理的要因ではなく、潜在性鉄欠乏によるメンタル不調を疑う客観的な根拠となります。