激戦の関東を撃ち破る打突:平成国際大学剣道部が全日本最多出場を果たした「超効率思考」
「全日本出場」という目標はすでに過去のものとなった。今の平成国際大学剣道部が見据えているのは、全日本学生剣道選手権大会での「上位進出」、そして「日本一の座」だ。
もちろん、課題がないわけではない。全国大会上位に君臨する伝統校は、選手層の厚さもさることながら、土壇場での勝利の味を知っている。その壁を破るためには、個人戦のみならず団体戦での総合的な勝負強さが不可欠だ。
攻めの姿勢を崩さず、新しい歴史を作り続ける平成国際大学剣道部。加須の道場から発信される熱気は、これからも大学剣道界を大きく揺さぶり続けるに違いない。