フリマアプリのマスク出品は違反?2026年最新ルールと禁止事項の全貌
結論から言えば、現在フリマアプリでマスクを出品すること自体は法律違反ではありません。2026年3月に国民生活安定緊急措置法に基づき施行された「マスク転売禁止令」は、供給体制が安定した同年8月末をもって解除されました。これにより、法的な罰則を伴う強制規制は過去のものとなっています。
しかし、「法律で禁止されていない=何をどう売っても自由」というわけではありません。メルカリ、楽天ラクマ、Yahoo!フリマなどの各運営会社は、ユーザー間のトラブル防止や公衆衛生の観点から、独自に厳格なフリマアプリのマスク出品ルールを策定しています。法的にクリアであっても、プラットフォームの規約に抵触すれば即座に出品削除やペナルティの対象となります。
出品が認められているのは、原則として「未開封かつ未使用」で衛生状態が完全に保たれている一般用マスクに限られます。自宅に眠っているストックを常識的な価格で譲渡する行為は問題ありませんが、買い占めを連想させる異常な高額設定や、誤認を招く表記には今なお厳しい監視の目が向けられています。