なぜ投扇興は幕府に禁止されたか?役と点数の一覧&2026年新事情
Q1:初心者が体験に行く際、特別な服装や持ち物は必要ですか?
A1:特別な道具を持参する必要はありません。体験スポットでは扇子や的など一式が用意されています。ただし、畳に上がって正座や座礼を行うため、ミニスカートや極端にタイトなジーンズは避け、動きやすい服装が推奨されます。また、靴下や白足袋の着用がマナーとされる会場が多いため、素足での参加は避けましょう。
Q2:東流(源氏物語)と御扇流(百人一首)の道具は互換性がありますか?
A2:基本的な枕や蝶の寸法は近い設計になっていますが、流派によって扇子の重量規格や骨の張り、投擲距離の基準が微妙に異なります。自宅で楽しむ分にはどちらの道具を使っても遊技可能ですが、公式大会や段位を目指す場合は、所属する教室や保存振興会の指定する規格の道具を揃える必要があります。
Q3:普通の夏用の扇子(街で売られているもの)で練習しても上達しますか?
A3:一般的な夏扇子での練習はあまりおすすめできません。夏扇子は風を起こすために骨が軽く、紙が薄く作られているため、投げると空中で回転してしまいます。投扇興専用の扇子は「要」に適度な重みがあり、親骨が厚く、投げた際に水平を保つよう精密に設計されています。どうしても代用する場合は、日本舞踊で使われる「舞扇子」の中で比較的小ぶりなものを選ぶと近い感覚が得られます。