帽子の汗染み・黄ばみを劇的に落とす!プロが教えるオキシ漬け極意
詳細を見る
帽子を洗う際に最も注意すべきは、色あせとバイザー部分の変形だ。特にクラシックなキャップはツバの芯材に紙や台紙が使われているケースがあり、長時間の水没や過度な熱によって形が著しく歪んでしまうリスクがある。
型崩れを防ぐための最大のポイントは、洗濯後の水分除去と干し方だ。脱水機で無理に振り回すのは絶対に避け、乾いたバスタオルで帽子全体を包み込み、手で押しながら優しく水分を吸い取ろう。その後、帽子内部に丸めたタオルやボウルを詰め込んで立体感をキープしたまま、直射日光を避けた風通しの良い日陰で乾燥させるのが鉄則だ。
また、浸け置きを始める前に、濃いめの漂白液を目立たないツバ裏などに少量つけ、数分後に白い布で叩いて色移りがないか確認する「色落ちテスト」を行うことで、予期せぬ変色事故を未然に防ぐことができる。