掃除機の生活感をゼロに!部屋を劇的に広く見せるプロの収納術
近年、新築やリノベーションの設計現場で必ずと言っていいほど要望に上がるのが、「ルンバ基地」の造作だ。インテリアデザインの世界では今、ロボット掃除機を住まいの一部としてあらかじめ組み込む設計手法が定着している。
階段下のデッドスペースに専用のアーチ型開口部を設けたり、キッチンのパントリー最下段の扉を数センチ浮かせて設置したりするプランが人気を博している。これにより、充電ドックだけでなく、ゴミ自動収集ステーションのような大型化する周辺機器も完全に隠蔽可能となった。
賃貸住宅や既存の住まいでも、この発想は応用できる。例えば、オープンシェルフの最下段の棚板を1枚抜き、そこにアイロボットのドックを滑り込ませる。目隠しとしてリネン素材のファブリックを軽く垂らすだけで、空間の雰囲気を損なうことなくハイテク家電をカモフラージュできるのだ。