なぜ永田町駅は迷宮なのか?最短乗り換えルートと赤坂見附の秘密を解剖
永田町駅を語る上で外せないのが、東京メトロ屈指の連絡路である赤坂見附駅との接続通路です。永田町駅(有楽町線・半蔵門線・南北線)と赤坂見附駅(銀座線・丸ノ内線)は改札を出ずに相互乗り換えが可能で、運賃計算上も同一駅として扱われます。
連絡通路は半蔵門線ホームの渋谷寄り、有楽町線ホームの和光市寄りから西側へ伸びており、動く歩道(オートウォーク)が設置されています。しかし、この通路は約250メートル以上の距離があり、歩行時間は早くても4〜5分、混雑時は7分程度かかります。
【連絡通路利用時の注意点】
南北線から銀座線・丸ノ内線へ乗り換える場合、南北線ホームから赤坂見附駅ホームまでの実質移動距離は500メートルを超え、高低差を含めると移動だけで10分近く消費します。南北線ユーザーが銀座線方面へ向かう際は、あらかじめ溜池山王駅で乗り換える方が体力的にも時間的にも圧倒的に有利になるケースが多いため、事前の路線選定が重要です。