楽天プレミアムカード改悪の真相|プライオリティパス年5回制限と乗換先

楽天プレミアムカード改悪の真相|プライオリティパス年5回制限と乗換先に関する話題のニュースを分かりやすく解説します。関心のある方は必見です。

ネット上では「年間5回制限になったことで年会費11,000円の元が取れない」という声が散見されます。この真偽を確かめるためには、プライオリティ・パスの単体価格と実際の利用実態を比較する必要があります。

本家プライオリティ・パス公式の「スタンダード・プラス会員(年10回無料)」は年会費329米ドル(1ドル=150円換算で約49,350円)、「スタンダード会員(都度35米ドル支払い)」でも年会費99米ドル(約14,850円)です。この公式価格と照らし合わせると、年会費11,000円(税込)で年5回まで無料でラウンジを利用できる権利は、純粋な金額換算だけで見れば依然として元が取れる設計です。年3回以上空港ラウンジや対象レストラン(ぼてぢゅう等)を利用すれば、1回あたりの実質負担は約3,660円となり、通常のラウンジ都度利用料相場と同等かそれ以上の恩恵を享受できます。

ただし、注意が必要なのはプライオリティパスの同伴者料金(楽天プレミアムカード経由)です。本会員は年5回まで無料ですが、同伴者は初回から1名につき1回3,300円(税込)がカード決済で請求されます。家族旅行や友人とのグループ旅行で同伴者をラウンジに招く場合、往復で数万円単位の追加出費が発生するケースもあり、グループ利用を前提とするユーザーにとっては「割高感」が際立つ構造になっています。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。