サザエさんエンディングの謎!家が揺れる理由とじゃんけん統計の真相
インターネット黎明期から現代に至るまで、SNSや動画サイトで定期的に拡散されるのが『サザエさんの最終回』にまつわるダークな都市伝説です。
最も広く知られているのが、「磯野家全員でハワイ旅行に出かけるが、飛行機事故に遭って海に墜落し、カツオやワカメなど名前に海産物の名がついたキャラクターたちがそれぞれの魚に姿を変えて海に還っていく」というシュールで悲壮感漂うストーリーです。また、「実はサザエさんの世界はすべて植物状態になった誰かの夢だった」という典型的な夢オチ説も語られます。
結論から申し上げますと、これらの都市伝説は100%完全なデマ・創作話です。
原作者である長谷川町子氏の原作漫画は、1974年に朝日新聞での連載を休載したまま終了を迎えましたが、そこでもこのような悲劇的な最終回は一切描かれていません。アニメ版を制作するエイケンやフジテレビも公式にこれらの噂を完全否定しています。海にまつわる名前が多いことから派生した悪意あるジョークやネット上の創作が、あまりのインパクトゆえに真実であるかのように広まってしまったのが真相です。