新大久保の進化系かき氷を徹底解剖!話題の糸かき氷と隠れ家名店
現代の進化系かき氷を語る上で、韓国伝統のパッピンスが果たした役割は無視できない。伝統的なパッピンスは、粗めに削った氷に小豆(パッ)、トック(餅)、きな粉を豪快に混ぜ合わせて食べる大衆の味だった。その概念をパウダースノーのような粉雪氷で塗り替えたのが、日本上陸時に社会現象となったソルビン(Sulbing)の存在である。
さらに、韓国の有名料理人ペク・ジョンウォンが牽引してきた外食カルチャーの広がりとともに、新大久保でも「本場の味をそのまま再現する」動きが再加速している。伝統的な小豆と香ばしいきな粉の組み合わせをベースにしつつ、現代的なフレッシュフルーツやエスプーマクリームを融合させたハイブリッドな一杯が、世代を超えて愛されている。