テレビ東京は何チャンネル?関東7Chの理由と全国で見る最新裏ワザ
かつて「東京のローカル局」「万年5位」などと自嘲気味に語られていたテレビ東京ですが、SNSが普及した現代では「他局と一線を画す独自路線」として独自のブランド価値を確立しています。
象徴的なのが、重大事件や大統領選挙などの大事件が発生した際、他局が一斉に報道特別番組へ切り替わる中で、予定通りアニメや旅番組、通販番組を淡々と放送し続ける姿勢です。SNS上では「テレ東が通常放送を続けているうちは日本は大丈夫」という一種の安堵感を持って受け止められ、一種のネット・ミームとして定着しました。
報道の現場取材関係者は次のように証言します。
「大局的な報道網では先行キー局に人員も中継車も敵わない。だからこそ、経済報道に特化するか、誰も見向きもしないニッチな現場にカメラを据えるしかなかった。その制約から生まれたのが『家、ついて行ってイイですか?』や『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』のような、徹底的な人間観察リアリズム番組です」
地方在住者のネットコミュニティでは長年、「なぜ自分の県では放送されないのか」という不満の声が知恵袋や掲示板で散見されてきました。しかし、TVerの普及とネット配信の浸透により、「数週間遅れで地元のローカル局で深夜に見る」時代から「放送直後にネットで高画質視聴する」スタイルへと劇的にシフトし、地域格差によるストレスは大幅に解消されつつあります。