騎乗位の正しい動かし方とは?腰の負担を減らし満足度を高める秘訣
疲れにくい体位を実現するためには、アスリートがフォームを調整するように身体の使い方を最適化することが不可欠だ。直立姿勢に近い状態で動こうとすると、重力に逆らう形になり、あっという間に筋疲労を起こしてしまう。
そこで推奨されるのが、体幹(コア)と息の合わせ方だ。息を吐きながら骨盤を前傾させ、吸いながら戻すというリズムを作ることで、無駄な筋緊張がほぐれる。さらに、パートナーの太ももを挟み込む位置や、自分の上体の角度を15度〜30度ほど変化させるだけで、使われる筋肉が変わり、特定の部位への集中疲労を防ぐことができる。