海外申請のNational Idとは?マイナンバー記入の正解と注意点
Q1:ESTAの申請画面で「National Identification Number」にマイナンバーを入力しても個人情報漏洩の心配はありませんか?
A1:ESTAは米国国土安全保障省が厳重な暗号化通信を用いて管理する公式システムであり、入力した情報が一般に公開されることはありません。ただし、日本のマイナンバー法上、海外政府への提供が義務付けられているわけではないため、不安がある場合は公式ガイダンス通り「UNKNOWN」と入力して申請を完了させても問題ありません。
Q2:海外の仮想通貨取引所やオンラインバンクの口座開設で番号を要求された場合はどうすべきですか?
A2:国際的なマネーロンダリング防止基準(FATF勧告)や租税条約(CRS)に基づき、日本の居住者にはマイナンバー(納税者番号)の提出が求められます。この場合、金融庁に登録された正規の事業者、または国際的に認可された信頼できる金融機関であることを確認した上で、12桁の番号を提出する必要があります。フィッシング詐欺サイトによる情報窃盗には十分注意してください。
Q3:パスポート番号をNational Identification Number欄に書いてしまいました。申請はやり直すべきですか?
A3:フォーム内に「Passport Number(旅券番号)」欄が別途存在する場合、National ID欄にパスポート番号を重複記入すると、システムによる自動照合で不整合エラーが出る可能性があります。申請完了前であれば修正し、すでに申請が確定して変更できない場合は、各国のビザサポート窓口や大使館の問い合わせ窓口へ状況を確認することをおすすめします。