小山運動公園が人気の理由とは?わんぱく広場から混雑・設備まで徹底取材
小山運動公園の心臓部ともいえるのが、南西側に位置するわんぱく広場です。広場の中央にそびえる大型複合遊具は、複数の滑り台、ネットクライム、つり橋などが立体的に組み合わされ、子どもたちの冒険心をかき立てます。特に緩やかな傾斜を利用したロングスライダーは順番待ちができるほどの人気を博しています。周囲にはインクルーシブ視点を取り入れたユニバーサル遊具やスプリング遊具も設置され、幅広い発達段階の子どもたちが安全に共存できる工夫が光ります。
一方、スポーツゾーンに目を向けると、プロスペックの競技施設が整然と立ち並んでいます。小山運動公園野球場は、両翼95メートル、中堅121メートルの本格派球場で、電光掲示板や夜間照明設備を完備。高校野球の公式戦はもちろん、ルートインBCリーグの「栃木ゴールデンブレーブス」が公式戦を開催する本拠地としても熱烈なファンに愛されています。スタンドに響く打球音と歓声は、公園全体の活気を象徴する風物詩です。
さらに隣接する陸上競技場は、日本陸上競技連盟第3種公認の全天候型400メートルトラック(8コース)と天然芝フィールドを誇ります。小中学校の陸上記録会から一般実業団のトレーニングまで幅広く活用されており、近隣のアスリートにとって重要な強化拠点です。これらの本格施設は小山市の公共予約システムを通じて、市民をはじめとする一般団体にもリーズナブルな利用料金で提供されています。