「Significant」の正しい発音!カタカナ英語を脱却する劇的コツ

「Significant」の正しい発音!カタカナ英語を脱却する劇的コツの全体像を丁寧に掘り下げてご紹介します。

単語単体で正しく読めるようになっても、実際の英文のなかでは周囲の単語と影響し合い、英語特有の音声変化(リエゾンやリダクション)が発生します。

代表的なパターンが、significantの末尾にある「t」と、次に続く母音との連結(リンキング)です。

例えば、ビジネスで多用される「a significant increase」というフレーズを見てみましょう。単語を個別に区切って「ア / シグニフィカント / インクリース」と発音すると不自然な引っかかりが生じます。ネイティブは語尾の「t」と「in-」をつなげ、「a sig-ni-fi-can-tin-crease(ア・スィグニフィカン・ティンクリース)」のように滑らかに連結させます。

一方で、後ろに子音が続く「significant problem」などの場合は、語尾の「t」を破裂させず、舌先を上の歯茎につけたまま息を止める「声門閉鎖音(ストップT)」に変化します。「シグニフィカンッ・プロブレム」のように寸止めすることで、驚くほど自然なネイティブスピードに対応できます。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。